5月2號
第96回日劇學院賞獲獎名單 出爐 (2018冬季日劇)
眾望所歸
Unnatural
可以說 是今年冬季最好看的日劇無誤!
搞不好還會是整年度之最也說不定
アンナチュラル 又譯 「非自然死亡」或「法醫女王」
腳本:野木亞紀子
演員:石原聰美、井浦新、窪田正孝、市川實日子、松重豐
主題曲:Lemon (米津玄師)
VIDEO
整部日劇以法醫為主軸
同時也點出了不少日本的社會現象、
像是日本相較於其他先進國家奇低的解剖率、
一直被漠視的校園霸凌、
對於案件草率的調查即搜證、
歧視女性在職場上的專業、
瘋狂加班的悲歌過勞死、
炒作挑釁的媒體亂象(マスゴミ)、
凡起訴99.9%會被判刑的司法體系…
第一集 「名前のない毒」 無名之毒
法醫學是為了未來而生的醫學。
「法医学は未来のための医学です」
伴侶就是要找那種睡相會讓你覺得喜歡的人
「寢顏が愛しいと思える人と 一緒になるといいって」
正因為沒有心情才要吃啊。
「そんな気分じゃないから 食べるんです」
第二集 「死にたがりの手紙」 死志遺書
在我看來那只是把孩子當作所有物,全家自殺不是經常會這樣嗎?只留下孩子太可憐了,所以也殺掉孩子。都是一樣的。他們不明白孩子跟自己是互相獨立的個體。
「子供を自分の所有物だと,思ってるように聞こえました。一家心中で よくあるじゃないですか?子供だけ残してあげたら,かわいそうだから殺してあげる。それと同じです。自分と子供が別の人間だと,いうことを理解していな。」
人類 其實很頑強
「人間は意外としぶとい。」
絕望?有時間絕望的話,倒不如吃頓好吃的然後去睡覺呢!
「絶望?絶望してる暇あったら うまいもん食べて寢るかな」
第三集 「予定外の証人」 意料外的證人
就是因為無法分開,才會發生這些案件的。半數以上的謀殺案都是親子、兄弟、夫婦之間的親人作案。
「別れられないから,事件が起こるんじゃない。殺人事件の半数以上は,親子、兄弟、夫婦といった親族間殺人。」
真的是不能隨隨便便就結婚呢~
「うかうか結婚もできないわ」
要是感情用事的話就輸了
「感情的になったら,負かだから。」
雖然是會輸,但是作為人類,就應該感情用事一些。
「負けだけど,人間だもの,感情的になるべき。」
就是因為都被逼入絕境,所以才更要合作
「窮地に立たされた,今こそ協力。」
大家確實都不願意和讓自己痛苦的人一起工作,有些人就是和自己合不來。
「まあ 苦痛を感じてまで,一緒に働くことないですね。分かり合えない相手はいます。」
人這種生物不管是誰,切開來剝皮後都只是一團肉而已,死了就知道。
「人なんて どいつもこいつも,切り開いて皮をはげば ただの肉の塊だ。死ぬば分かる。」
法醫學是法治國家不可或缺的學問。敷衍搪塞法醫學的國家就是沒有法治的國家。
「法医学は法治国家に 不可欠な学問。法医学がおざなりにされるっていうことは無法の国になるってこと。」
第四集 「誰がために働く」 為了誰而工作
我聽義大利朋友說過,勞動就是懲罰啊,所有人都是罪人,為了贖罪而工作,所以
要爭分奪秒結束工作,然後回家。
「イタリアの友達に聞いたんだけどさ。労働って罪なんだって。人はみな罪人で、罪を
贖うために働いているって。だから、1分でも早く仕事を終わらせて、家に帰る。」
夢想,這種浮誇的東西沒有也罷!就當做目標如何?拿到薪水後要買那個、或者放假去哪裡玩、或者是為了某個人工作之類的。
「夢なんて、そんな大げさなもの無くてもいいんじゃない?目標程度で、給料入ったら
あれ買うかとか、休みができたらどっか行くとか。誰かのために働くとか。」
第五集 「死の報復」 死之報復
殺了人,就要做好被殺的覺悟。
「殺すやつは、殺される覚悟を持つべきだ」
這部不僅僅是部娛樂性十足的懸疑日劇
同時也有相當厚度的法醫學專業
MERS的院內感染、
由硅素的檢測推論出真正的兇器、
從肺部大小辨別出乾性溺水、
微小的電流灼傷猜出神經癱瘓的手法、
各種症狀判別死因,
甚至是所長遠大的夢想
因為東北震災想建立的全國DNA比對系統
可以說這部日劇深入簡出地呈現出法醫的工作內容
這也讓內容變得更加豐富 更有深度
第六集 「友達じゃない」 不是朋友
共鳴是通往愛情的第一步。
「共感は、恋への第一歩。」
女性不管穿甚麼衣服,喝酒喝的多醉,都不成為被為所欲為的理由。
「女性がどうなん服を着ていようが、お酒を飲んで酔っぱらっていようが、好きにして
いい理由にはありません。」
第七集 「殺人遊戲」 殺人遊戲
法律無法制裁的,以霸凌為名的殺人。
「法律では裁けない、いじめという名の殺人。」
就算你放棄了自己的生命,他們也絕不會感受到你的痛苦。這樣也還是要死嗎?你的人生,是你自己的呀。
「あなたが命を差し出しても、あなたの痛みは、決して彼らに届かない。それでも死ぬの?あなたの人生は、あなたのものだよ。」
死去的人不會回答你,以後也不會。活下去,求得寬恕吧!
「死んだやつは答えてくれない。この先も。許されるように生きろ。」
第八集 「遥かなる我が家」遙遠我的家
死去的人,不分好人和壞人,只是碰巧失去性命而已,而我們也只是碰巧活著罷了。而碰巧活著的我們,是不能忌諱死亡的。
「死ぬのに、良い人も悪い人もない。たまたま命を落とすんです。そして、私たちは、たまたま生きている。たまたま生きている私たちは、死を忌まわしいものにしてはいけないんです。」
能回家真是太好了,太好了…
「帰れてよっかたね、よっかた…」
第九集 「敵の姿」 敵人的姿態
第十集 「旅の終わり」 旅途的終點`
我一直都用憤怒代替悲傷,因為不想輸。如果輸給不合理的死的話,就是輸給了想拉著我一起死的母親。但是每天都有人在某處死去,那個人的死,會令某人悲傷、殺人、憎恨,悲傷又會增加。法醫學者能做的事,真的太少了,我好像快輸了…。
「私、ずっと、悲しむ代わりに怒ってた気がする。負けたくなかった。不条理な死に負
けるってことは、私を道連れに死のうとした母に負けることだから。でも、毎日どこか
で人が死んで、その分誰かが悲しんで。人が人を殺して、憎んで、また悲しみが増える
。法医学者のできることなんて、ほんの少し。負けそう。」
只要還活著,就不會輸。
「活きてるかぎり,負けないわよ。」
敵人是不合理的死亡。不能制裁殺人者,有比這更不合理的事嗎?
「敵は、不条理な死。殺人者を裁けない。これ以上の不条理があるか。」
整部日劇結束了
法醫學仍在繼續進步
感謝Unnatural的劇組們
讓我們能一窺這門「為未來而生」的醫學
同時 也很為這部日劇獲得的獎項高興
最優秀作品獎 - Unnatural
最佳女主角獎 - 石原聰美
最佳男配角獎 - 井浦新
最佳主題曲獎 - Lemon 「米津玄師」
最佳編劇獎 - 野木亞紀子
最佳導演獎 - 塚原亞由子、竹村謙太郎、村尾嘉昭
我想 我永遠都不會忘記
絕不甘心被現實和絕望打敗 不斷慢慢努力的ミコト
最後 分享給看得懂日文的人
形容ミコト每天一早的天丼
為這個角色注入了滿滿的生命力